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**************************************************    2004年5月 以 前 **************************************************
■4/29 今まで、eQSLは、winXP機で、QSO bankは
win98機と使い分けていましたが、昨日からwinXP機
に統一しました。機械の購入時期の関係で、そうなってし
まったんですが、98のデータをXPに移植しようとする
と、アラームがでるので、先送りにしていたのが実態です。
昨日、98機が不調になったのをキッカケにアラームを無
視してXPにデータを移植したところ、オドシ文句が2〜
3回でましたが、難なく完了しました。これで、昨日の
ALL JAコンテストからXP機が使えるようになりま
した。

■3/27〜29 CQ WPXコンテスト(SSB)
先月のARRL−DXからわずか1カ月ですが、21MHzの
コンディションは、様変わりに低下しました。アジア、
オセアニア、北米西海岸が散見された程度です。シグナル
ストレングスは、一部のハイパワー局を除くと、ノイズレ
ベルすれすれというところでした。

■2/21〜23 ARRL DXコンテスト(CW)
21MHzモノバンドで参加しました。0730〜1000くらいが、
まあまあのコンデションです。S1〜3 程度とかなり苦し
い状況でした。しかし、バンド内は、隙間のないほど賑わ
っていました。東海岸は、聞こえてもこちらのほうは届き
ませんでした。コンタクトできた州は、カリフォルニア、
オレゴン、ワシントン、アリゾナ、ニューメキシコ、アー
カンソー、テキサスの7州でした。

■2/18 駄文を重ねていくうちに、yahooのHP容量25
MBに達してしまいました。新規アップをするためには、ど
れかFILEを削除しなければ、ならなくなりました。
そのため、画像を中心にTOMの別館を開設しました。
別館とはいえ、300MBの容量があります。当分ガラガ
ラという音が聞こえそうです。別館のURL;
http://ja1cdc.web.infoseek.co.jp/

■1/27 再免許申請が認可されました。
今年の1月13日より、電波型式の表示方法が変わりまし
た。当局は丁度、その端境期。どうしようかな?、と思っ
たんですが、まずはJARLに相談。たまたま1月9日に
相談したので、まだ旧形式の表記で良い、とのご託宣。
即、従来方式で申請したところ、めでたく再免許状が1/27
に到着しました。年々時代の変化に対応し難くなっている
身にとって、誠にありがたいことでした。5年後は?

■1/4 年頭にあたり、これまでの実績・特にeQSLに
しぼって、振り返ってみました。(http://www.eqsl.cc)
 まず、昨年度、eQSLにアップした局数は、247局
うち、SSB12局、CW235局で、95%が電信でした。
QRP STATIONとしては、必然の選択でしょうね。
confirmは、24局で約1割、ほぼ、日本のQSO BANKと
同様の実績となっています。
 一昨年、eQSLに登録して以降をカントリーでまとめ
てみますと、worked76カントリー、confirm33カントリ
ーとなっています。confirm率が高いのは、10年以上さか
のぼってデータをアップされる局があるためです。古いも
のでは、1987年のデータがアップされていました。
サンスポットナンバーが、低下していく時期にあるので、
DXは苦しくなっていくと思われますが、今年もコツコツ
と電鍵を叩いていく所存です。

*************** 以下 2003年 *************

■11/29〜12/1 CQ−WW DXコンテスト(CW)
久しぶりに活況を呈しました。21MHzモノバンドの参加で
したが、バンドエッヂから50KHz、ビッチリならぶという
ような状況でした。
 時間帯と飛び具合ですが、朝0700〜0930の間、北米が入
感。特に0800前後は、東海岸が良好でした。
0900〜2000 南米、オセアニアが好調。1400頃からヨーロ
ッパが入り始め、2030あたりまで、楽しめました。
今回のニューワンは、ガラパゴス、とアルバニアです。
結果は、5大陸・23カントリーでした。

■11/8〜9 OK/OM DXコンテスト(CW)
オセアニアコンテストからわずか1カ月ですが、ずいぶん
コンディションが変わりました。EUが入感した時間は、
わずか2時間弱(1600〜1800)でした。
 先月末に発生した記録的な磁気嵐が影響しているんでし
ょうか? 月末のCQ−WWコンテストに期待したいと思
います。

■10/11〜12 オセアニアコンテスト(CW)
 10/4〜5  オセアニアコンテスト(Phone)
今月は連続してOCのコンテストがありました。
朝方(0730〜1030)の北米に始まり、日中(0800〜1600)は、
OC、夕刻(1500〜2100)からEUが開け、ほぼ終日楽しめ
るようになりました。
ところで肝心なコンテストのほうは、通算8カントリーで、
飛びを確かめる程度におわりました。

■9/20〜21 スカンジナビアコンテスト(CW)
21日1600〜1930の間、21MHzに断続的参加。
結果は、スウェーデン5局、フィンランド10局の計15局。
いつもながらフィンランドのアクティヴィティには感心させ
られる。あるいは当局のロケーションの関係かもしれません
が、スカンジナビアの中では、最も強力に入感し、かつ、こ
ちらからの飛びも良いようです。ピコトラで最初にコンタク
トできたのが、フィンランドだったことも脳裏にあるせいか
もしれませんが....。

■9/6〜8 ALL ASIAN DX (Phone)
ウ〜ン! やはりQRPにとって電話のコンテストは厳しい
ものがありますね。そう思いつつガナるんですから、我なが
らあきれたり感心したりしています。
21MHzモノですが、朝0800前後の北米、夕方1530以降のヨー
ロッパが、またアジア、オセアニアはほぼ終日好調といった
ところでした。結果は、AS、OC、EU、NAの4大陸、
7カントリーでした。
交信局の平均年齢は50.1才、どうやらこの世界も高齢化が進
んでいますね。私の年齢? ハイ、論外です!

■8/9〜11 ヨーロッパDXコンテスト(CW)
9日1530頃から21MHzをワッチ。
1600前後から、フランス、ドイツが599で飛び込むようにな
る。この後1930頃まで好調だった。
翌10日、昨日とはうって変わり、ノイズが激しく、CQtest
を叩く局が散見される程度。早々にQRT。
結果は、初日の12カントリーにとどまった。

■7/12〜13 IARU HF ワールドチャンピオンシップ
あいかわらず21モノバンドでがんばっています、という
よりアンテナがなかなか建てられない、というのが実情で
す。飛ぶ飛ばないは、パワーの問題もありますが、聞こえ
ない、というのはまさにアンテナそのものの問題です。
 とはいえ、プアーなアンテナをものともせず、キーをた
たきました。時間帯による伝播状況が、非常にクリティカ
ルですね。特にEUはその傾向が強く、1530頃から入感す
るんですが、飛んでくれません。ところが1900頃からガゼ
ン調子良くなり、それまで何度呼んでもダメだったのが、
バタバタとれるようになりました。結果は24カントリー。
それも半数は、最終日13日の19時からEUを中心に1H
でかせいだものです。(^^)

■6/21〜23 ALL ASIAN DXコンテスト(CW)
AA’testの面白さは、コンテストナンバーに年齢を
使用することです。「あッ!意外とわかいんだな〜」とか
けっこう楽しめます。
 今年は、アフリカを除く5大陸19カントリーと交信し
ました。もっとも若かった局長さんは27歳、OMは74
歳。平均年齢は45.5歳でした。これをほぼ同数の交信
をした’92年と比べてみると、YM・16歳、OM・81
歳。平均年齢が、42.1歳。緩慢ですが、この世界でも
老齢化が進んでいるようです。
 
■5/24〜26 CQ−WPX コンテスト(CW)
24日1600頃からEUが入感。1745 DL(ドイツ)が文字
どおり掛値無しの599で飛び込む。つづいてCT9(ポル
トガル)が若干弱く559で聞こえる。数局待ってコンタク
ト。やはり今日は調子がいい。
翌25日、1530頃からワッチ開始。やはり日によってコンデ
ィションは変わる。この日は、アジア,オセアニア,南米
に対して開けていた。
3日間・通算34カントリー。まあまあの結果でした。

■5/11〜12 CQ−M コンテスト
コンディションが落ちたのか、アクティヴィティが落ちた
のか、その両方かもしれませんが、珍しく閑散としていま
した。11日だけの参加でしたが、結果は、
 ユーロピアン・ロシア(RK4)、アジアティック・ロ
シア(RW0,RA9)、カザフスタン(RP3,UN6)
ウクライナ(UT7)の5カントリーにとどまりました。
 
■4/12〜13 JIDX コンテスト
アンテナはまだ仮設のままですが、こりずに21MHzモノバ
ンドで挑戦しました。
12日 1600、ユーロピアンロシアが599で入感。呼ぶと
即応答あり、これに気をよくして2100頃までEUを中心に
コンタクト。13日 0730〜0930 北米、オセアニア、アジ
アとコンタクト。
2日間の実績は21カントリー。アンテナの向きの関係も
あるんでしょうが、ヨーロッパは好調、北米はかなり苦戦、
Sで3ぐらい違いました。

■3/16 Russian DX コンテスト
水平部たかだか 2.8mの仮設アンテナ。これでDXはムリ
だろうと思いましたが、ものは試し、1620頃から21MHzを
ワッチ。EUが599でとびこんでくる。
手当たりしだいによぶも、やはり苦戦。それでもユーロピ
アンロシア(UA3,RW3)、フィンランド(OH1)
ウクライナ(US7,UT7)、ベラルーシ(EV6)、
リトアニア(LY1)の 5カントリーと交信。気合を入れ
れば波も飛ぶ(^^;

■3/13 同軸だけでも波は出る?! 
このところ、SWRは高く、飛びは悪く、国内QSOのレ
ポートもよくありません。アンテナに問題があるんだろう
と、思っていましたが、この日はよく晴れて風もなく暖か
かったので、思い切ってアンテナを降ろし、点検しました。
 ナ・ナント!給電部の根元が腐食してアウツになってい
ました。同軸ケーブルだけで飛ばしていたことになります。
この状態で、おつきあい頂いた局長さんに感謝いたします。
 さてアンテナのほうですが、修復は不能の状態でした。
やむおえず、移動用につかっていた21MHzモノバンドアン
テナを仮設しました。当面21のみ出没致しますので、聞
こえておりましたらヨロシクお願いします。

■2/15〜17 ARRL DX コンテスト(CW)
最近メッキリ落ち込んだ28MHzですが、どっこいまだ生き
ていました。15日0940ワッチ開始、西海岸から中部の局
が、569〜599で入ってきました。やはりひと頃の力強さは
ありません。また3日間を通じて私の機械ではついに東海
岸を聞くことはありませんでした。夜の7MHzは、安定して
入感していました。
 結果;7MHz,28MHzとも各11局 計22局
(米;CA,WA,AZ,OR,TX,CO, 加;BC)

■2/6 私がハムになるキッカケとなったNHKの川口・
送信所は鉄塔が撤去された後、しばらく閉鎖されていまし
たが、この2月1日、SKIPシティに生まれ変わりまし
た。6日、さっそく見にいきましたが、埼玉県の施設はP
Rが行き届いていないせいか、ガラガラでした。
川口市の施設(天文台、プラネタリュウム等)は、5月3
日オープンですので、これからです。
NHKアーカイブスは、さすがに人気があって、ほぼ満席
でした。(http://www.nhk.or.jp/nhk-archives/)
SKIP(Saitama Kawaguchi Intelligent Park)

■1/20 今年のインフルエンザは強烈ですね。59+++
です。(^^; まずオヤジが救急車で運ばれました。私もウ
ィルスのおすそわけをシッカリいただき、1週間ほど体調
を崩しました。そんなこんなでシャックに火を入れたのは
今日が今年初めて。各バンド静かな中で、相変わらず7M
はニギヤカです。今年の口開けは、久しぶりに7M・SSB
となりました。

************* 以下 2002年 ***********

■12/22 中旬のARRL10mコンテストは、毎年の楽し
みでしたが、今回は孫の来襲により、あえなくパス。
リグに火を入れると、レシーバーは取上げられ、ダ
イアルをクルクル回されてコンテストどころではあ
りません。もちろん、孫の笑顔に勝るものはありま
せんが...(^^)
 22日夕刻、孫が帰ったので、久しぶりに28をワッ
チ。おりからクロアチアコンテストの最中で、EU
がガンガン入ってきました。
 短時間でしたが、クロアチアをはじめ、ハンガリ
ー,チェコ,スロベニア,ボスニアの5カントリー
とコンタクト、好調な28を堪能しました。

■11/23〜25 CQ−WW DXコンテスト(CW)
先月末と同様28MHzが好調でした。また21も賑わい、
総じてハイバンドが好調でした。また夜間は、なん
といっても7MHZです。20:00〜24:00まで7で運用し
ましたが、NA,SA,EU,OC,ASに開けて
いました。
 バンド別のデータ;
 7MHz 8c.  14MHz 2c.  21MHz 12c.
 28MHz 16c.  計 26countryでした。

■11/3 今年、日韓共催で行われたFIFAサッカーワ
ールド大会。その特別局が各開催地10ケ所に設けら、
れましたが、いずれもSuffixは”C”。年内が申請
期間なので、先月末申請しました。わずか1週間ほど
で、Awardが届きました。JARLの事務処理も随分
早くなりましたね。

■10/26〜28 CQ−WW DXコンテスト(ph)
26日10時、たまたま前日にセットしてあった21MHzを
ワッチ。21.250〜350にかけて久しぶりに目白押しに
なっている。数局とナンバー交換後、28MHzをワッチ。
 これが大正解。なな、なんとワールドワイドに開け
ている。翌27日は、念願の One day WAC を達成。
バンド別のデータ;
 14MHz 5, 21MHz 5, 28MHz 23country
21MHzは、初日始めの30分のみ。14MHzは28MHzが静か
になる夜間のみの運用。28MHzは、午前の北米、夕方か
ら夜間にかけてのEU、またAS,OCは終日賑わって
いた。ローパワーでも容易にDXが可能な28MHzが生き
ていたとは、QRP'erにとって、まさに福音でした。

■10/20 eQSLで受取ったQSLが82件に増え
ました。A45(オマーン),LX5(ルクセンブルグ)と
ニューワンが二つ増えたことも嬉しいかぎりです。
 このところのコンディションはノイズが多く、今一
つパッとしませんが、ログの整理や国内QSOに重点
をおいて楽しんでいます。

■9/1 全世界247の国・地域のハムが参加してい
るeQSL.ccに登録致しました。同ホームページ
に私のcallsignを入れて検索したところ、なんとすで
に76件のQSLinformationが寄せられていました。
古いものでは、1989年のQSOもあり「びっくりしたな〜
も〜!」というのが本音ですが、これに対応すべく登
録しました。
登録は、http://www.eqsl.cc/  から数分でできま
す。overseaとコンタクトされた方は、いちどこのペー
ジをご覧になっては如何でしょうか。あなたにもQSL
が届いているかもしれませんよ。

■8/10〜12 ヨーロッパDXコンテスト(CW)
日本はいつから熱帯になったんでしょうか。連日驚異
的な暑さが続いています。CONDEXもすっかり夏枯れの
様相ですね。
 夕刻から夜の7,21MHz,早朝の14がヨーロッパに
開けていました。その中で実際にコンタクトしたのは
14MHzで、スウェーデン、ドイツ、ユーロピアンロシ
アの3カントリーのみでした。

■7/13〜14 IARU HF World Championship
夏本番ですね。水銀柱は上がりっぱなしですが、コン
ディションは低下の一途です。前回同様バンド別にま
とめてみますと、
 7MHz; 8countries,14MHz; 6countries
 21MHz; 1countries,28MHz; 0
 計 11countries
28がついに0になってしまいました。小電力でワール
ドワイドに楽しめる28の魅力は、次のサイクル24まで
約10年待たなければならなくなったようです。
 ハイバンドの低下とともにクローズアップするのが
ローバンド、特に7が魅力的ですね。20時前後の南北
アメリカは、文字通り599で国内を凌駕するほどで
す。14は100Wでは物足りなくなってきました。
21はアンテナの良し悪しが決め手ですね。私のGPで
は全く聞こえない東海岸とコンタクトしている局を見
て(聞いて)タメイキをつくばかりでした。

■6/30 日本中を熱狂に沸き立たせたW杯が終わりま
した。結果は、ズバリ・インターネット投票1位のブ
ラジルが、優勝しました。かくいう私は、にわかサッ
カーファンですが、とにかく放映されたゲームは全て
観戦しました。同期間中、開設されたW杯サッカー・
特別記念局も6/30で運用を終えました。私は、8局と
交信できました。お骨折り頂いた各局のみなさまに心
から感謝申し上げます。

■6/15〜17 ALL ASIAN DXコンテスト(CW)
先月のCQ-WPXコンテストとほぼ同様のCONDEX
でした。3日間の総括を前回のようにバンド別にまと
めてみました。
 7MHz; 6countries,14MHz; 13countries
 21MHz; 9countries,28MHz; 2countries
 計 25countries

28MHzのCONDEX低下が顕著になり、21が良くなってい
ます。大陸別にみますと、南北アメリカは、夜間の7
MHz、EUは早朝の14と夜間の21MHz、AS,OCは
終日、各バンドで好調でした。アフリカは、今回も聞
こえませんでした。CONDEXの低下とともに、設備の優
劣で大きな差がでてくるようになりました。今までは
ベランダの隅にくくりつけた5mHのGPでもワールド
ワイドに楽しめましたが、これからは、だんだん苦戦
を強いられる状況になりそうです。(^^;

■6/4 2000〜7MHzをワッチ。TI5BIL(コス
タリカ)が、599で入感。あまりにも強いのでUC?
と思ったが、念のためコール。一発で応答あり599
アスンシオンの時も強すぎてUCかと思ったが、1年
後にカードが届いて本物だったことを知る。今回もそ
うなればVYラッキー。(^^)

■5/25〜27 CQ WPXコンテスト(CW)
ハイバンドからローバンドへとCONDEXは移りま
した。28が好調の時は、10Wでも楽しめましたが、7
・14では100Wでも苦戦を強いられます。(^^;
3日間を総括すると、
 7MHz; 6countries,14MHz; 12countries
 21MHz; 6countries,28MHz; 3countries
 計 22countries
 やはり14が、最もよく開けていました。特にEUは、
 AM6時前が好調です。また夜間の7は北米が599
 で入感していました。

■5/15 W杯サッカー・特別記念局運用中
 5/1〜6/30の間、下記の特別局が運用されています。
 8M1C 横浜,8N1C 埼玉,8J1C 茨城,
 8J2C 静岡,8N3C 大阪,8J3C 神戸,
 8J6C 大分,8J7C 仙台,8J8C 札幌,
 8J0C 新潟
  当局もこれまでに3局とコンタクト致しましたが、
 朝から夜遅くまで活躍されている様子に頭が下がり
 ました。

■5/5〜6 ARI DXコンテスト
前記のJIDXから、わずか20日経過しただけですが、
28のCONDEXは驚くほど低下しました。あれほど好
調だった夕刻のヨーロッパが、S1〜3で何とか聞こえ
るレベルです。出ている局もまばらでしたが、応答率は
良好でした。結局8カントリーとのコンタクトにとどま
りました。

■4/13〜15 JIDX CW HFコンテスト
4/14 1600〜2100の間、28MHzを運用。相変わらず、こ
の時間帯はEUが好調でした。3/30の時より、S1〜2
は上がっていました。短時間でしたが、EUを中心に12
カ国とコンタクト。GM4(スコットランド)が実質599
で飛び込んできたのもコンディションの良さを物語ってい
ました。(GM4とのコンタクトは1910頃です)

■3/30〜4/1 CQ WPX コンテスト(SSB)
SSBは、どうも苦手です。CWに比べて飛びが悪いこと。
夜遅くなると、マイクにむかってガナリたてるのがダメ
なこと、ナドナドです。(^^;
14MHz;ワールドワイドに開けていました。特に夕刻から
夜間にかけて好調でした。
28MHz;夕刻のEUは、まだまだ好調、コンディションに
めぐまれれば、10Wでも十分楽しめます。

■3/22 電子QSLをはじめてゲットしました。
JARL NEWS 3月号で「QSObank」の紹介がありました
が、たいへん興味深い内容でした。さっそく登録して昨日
の大都市コンテストのログをアップしたところ、今朝QSL
が届きました。スゴイ世の中になったものです。詳細は、
下のLINK欄からQSObankのホームページにアクセスして
下さい。

■3/16〜17 Russian DX コンテスト
 かつてのM'testに比べて低調な感じを受けました。
16日開始は2100。7MHzを中心に運用。No001はカリフォ
ルニアの局、なんと先方から送られてきたNoは、002でし
た。翌17日は0730から14MHzをワッチ。UA、VA各局
とコンタクト。夜、1930から28MHzを運用、イタリア、ス
ロベニアの局とナンバー交換。28MHzは、この2局のみで
したが、まだまだ28は健在だなと思いました。
 先月のARRLコンテストの時に比べ、各バンドともSで
1〜3、コンディションが落ちていました。

■3/13 JARL−21世紀ドリームアワード申請
同アワードも今月末で受付終了。昨年は28MHzのコンディ
ションが良かったので、21MHzはあまり運用しませんでし
た。それでも今日、LOGをめくってみたら21MHzで25局交
信しており、要件を満たしているので申請しました。
要件は、単一バンドないしは、単一モードで21局と交信す
ればOKです。QSLは不要です。今月末までですので、あ
なたもLOGを見なおしてみては!

■2/16〜18 ARRL DXコンテスト CW
3日間を通じ、朝は28,夕14,夜7MHzに重点をおいて運
用しました。
 朝の28は相変わらず好調です。0730頃から、西海岸から
東海岸に至るまで、北米全域がオープンします。ひところ
の599++という力強さはないものの、579〜599で入感しま
した。また28.000〜28.110まで林立しているのも壮観でし
た。
 夕刻1630頃からは、14MHzがオープン。中部から東海岸
を中心にコンタクトを楽しみました。
 1700頃から7MHzがオープン。1730前後から599で、2000
を過ぎると、599+,JAより強力に入感します。ゾーンと
しては、西海岸から中部までといったところです。
 3日間を通じ、28州とコンタクトできました。

■1/20〜21 HA DXCWコンテスト
本年初のCWによるDXコンテストでした。
14〜28MHzまでワッチしましたが、やはり28MHzがダント
ツのコンディションでした。
20日1500よりワッチを開始。ヨーロッパが539位で入感し
はじめている。1517HA3Aとコンタクト。001のコンテ
ストナンバーを送る。1600〜1700がコンディションのピ
ーク、579〜599でEU各局が飛び込んでくる。
1910まで運用。ハンガリー10エリアのうち7エリアを
ゲット。(4,6,7がとれませんでした)

*************** 以下 2001年 ****************

■12/15〜17 ARRL 10meter コンテスト
28MHzはまだまだ好調ですね。
15日 9時開始とともに、バンド中が賑やかになりました。
今回の特徴は、西海岸から東海岸まで一様に開けていたこ
とです。これまでは、開け方に時差を感じたものですが、
まったく同じでした。というより、西海岸より東海岸のほ
うが、応答率が良いように思えました。また10W機でも、
充分使いものになったことです。結果は、18州でした。

■10/27〜29 CQ−WW DXコンテスト(PH)
7〜28MHzまでワッチ。とりわけ28MHzのコンディションが
抜群だった。朝の北米に始まり、昼間のOC、そして夕方
のEUと、ローパワーでも十分楽しめた。
 秋田料理の会合があったので、時間に制約があったが、
結果は今回も5大陸、なんと抜けていたのが地元のAS!
いつでもできると安易に思っているうちに、タイムアップ
してしまった。(^^;

■10/13〜14 オセアニアDXコンテスト(PH)
13日20時から同コンテストに参加。VK/ZLの常連コ
ンテスターとナンバー交換。毎度のことながらオセアニ
アとは相性が良い。
21MHzは、13日、夜間2000前後が好調。VKは実力599、
同時刻、VKと交信するEU勢(SM,OK,UR)が339〜449で
入感。
28MHzは、14日0930〜1700まで開けていた。なお、この間
10時頃W3、17時前後はEU(S5,SM,LY,ER,UA,DL)が入
感。とりわけモスクワの局は599で強力に入っていた。
同日コンテストの合間1525頃、TA3DDでパイルができてお
り、しばらくワッチすると、ユックリとコールする局へ
の応答が良いことに気づき、50字/分位でコールする。
2回目に応答あり、GPもまんざらすてたものではない
と悦に入る。ゲンキンなものだ。(^^;

■先月(9月)は全く成果無く終わりました。
その要因の一つは、phoneのコンテストが多かったこと、
今のCONDXでは、SSBといえども、ローパワーではいかん
ともしがたいですね。(^^;
 今月末のCQWWもSSBですし、11月末のCQWW-CWに照準
をあてて、しばらくは国内QSOを楽しもうと思います。

■8/11〜13 ヨーロッパDXコンテスト
11日夕刻から夜にかけて21MHzをワッチ。Uゾーンが数局
散見される程度。この日はワッチにとどめる。
12日、0600、14MHzをワッチ。素晴らしい!CWバンド全体
ににぎわっている。とりわけDLのアクティビティが目立
ち、かけねなしの599で入感。今日の幕開けはDLとな
る。日が高くなるにしたがってEUはフェードアウト。
翌13日、0515からワッチ開始。0859に終了。
 結果は11カントリーに終わった。ニューワンLX(ルク
センブルグ)がとれたのが成果でした。

■7/14〜15 IARU HF ワールドチャンピオンシップ
14日2100開始とともに7MHzをワッチ。W西海岸が599
でとびこんでくる。2分に1局のペースでコンタクト。
2200、14MHzにアップ。W,OC,EUが入感、7に比べ
Sは3〜4落ちる。0000、すでに15日にはいる。Sは2
位上がってきた。ほどなく就寝。
翌朝0630、再び14をワッチ。EUとコンタクト、100Wで
も苦しく感じた。1700まで来客がありQRT。
その後、14でWとコンタクト、559〜579程度。
結果は4大陸、15カントリー。7のWは国内より強い程
でした。14はSでかなり落ちるものの、ワールドワイド
に楽しめました。この間、21,28を覗きましたが、21は
1800前後、OC,EUとまあまあ楽しめたものの、28は
わずかにASとコンタクトしたのみで、昔日の面影はあ
りませんでした。

■6/23〜24 ハイバンド(21〜28MHz)のコンディション
は、だいぶ落ちてきました。わずかにOCが散見される
程度です。それに比べて、夜間の7MHzがにぎやかです。
6/23 2000〜2200 北米西海岸が569〜579、南米CX5
(ウルグアイ)が579で入感。翌24日は、米のFDTの
せいもあってか、北米、カナダ、南米LU(アルゼンチン)
等が559〜579で入感していました。
同日、14MHzも北米が入感していましたが、7MHZに比べて
Sが1〜2低く、かつての力強さはありませんでした。

■5/26〜28 CQ WPX コンテスト(CW)
うかつにも26日にコンテストが始まるのを失念していま
した。27日(日)PM4時、21MHzをワッチすると、聞き
なれた「ツー、トットトト、ツー」「やや今日はコンテス
トか!」日程を確認するとWPXコンテスト。この日は、
OC,NA,ASとコンタクト。翌朝、6時14MHzをワッ
チ、EUが好調だ。短時間ではあったが、結果は4大陸、
23カントリーでした。
 14,21,28の3バンドをワッチしましたが、やはり14、
それも早朝のEUがきわだって光っていました。

■5/5〜7 ゴールデンウィーク終盤をシャックで楽しむ。
5/5 1850 VK9CXJ 相互に599,OCとは相性が良い(^^)。
同2200〜2230 14MHz VE6,AI9,K6,YB3,4S7,各局
 ほぼ539前後で入感。
5/6 0700〜0715 14MHz I7,9A1,UR7,RX6,539〜559
 SP7は、ひときわ強く579で入感。
同0715〜0730 CX5 539,W3 559
5/7 0700〜0800 28MHz K6,W7 かつてはSメーターを
振り切らせた西海岸の常連が、ナント! 519〜539
なんとかこのバンドも生きているようです。

■4/14 今日は久しぶりに各バンドがにぎわっている。
0630〜0830 14MHzをワッチ。LU(アルゼンチン)がよく
ひらけている(559〜579)。
0830〜0900 21MHz W西海岸のみ(559)。
0900〜0930 28MHz ここでもアルゼンチンがよくひらけて
いた(579)。Wはやはり西海岸のみ(559)。
1620〜1700 21MHz UA1,RI3,RL3(539〜559)。
2355〜   14MHz YL8(539),UY7(559)。
ワッチだけでは能がない、とコール。ウクライナは、一発で
OKだったが、ラトビアは、かなり苦しかった。(^^;
 
■3/24〜26 CQ WPX コンテスト(SSB)
25日AM0900頃からワッチ開始、DUが59++で飛び込
んでくる。今日の幕開けは、先ずこのDUからとなる。
またバンドほぼ全域にわたってWが入感。西海岸がやっと
10W機でとれるレベルだ。
1600頃、100W機が復調。おりからEUが入り始める。
2000頃まで運用、結果は4大陸、17カントリー。
こちらの設備を考えると、まだまだCONDEXに恵まれ
ていたといえるようです。

■3/3〜5  ARRL DXコンテスト(SSB)
さすが28MHzです。先月に続き、10W機で挑戦。
3日は、1030以降ワッチ。西海岸が57〜58で入感。
この時間帯、こちらの微弱な電波では、まったくダメでし
た。
4日0800からワッチ開始。さすがに、この時間帯は好調。
西海岸から中東部まで、59で飛び込んでくる。10Wでも
なんとかOK!むこうの素晴らしい耳に感謝する。TNX!

■2/17〜19 ARRL DXコンテスト(CW)
昨今、スッカリ静かになっていた28MHzですが、このコン
テストでは、今までどこにいたんだろうと、思うほどバン
ド中がにぎわいました。
28MHzはあいにく100W機不調のため、10Wで運用しま
したが、西海岸から中東部まで楽しめました。
夜の7MHzは、安定したCONDEXでコンテストを楽しみました。
一方、14、21MHzは低調でした。

■2/6 今年の寒は、本当に寒かったですね。ようやく暦
の上では、立春を過ぎ、多少暖かさを感じるようになって
きましたが、CONDEXのほうは、ますます冷え込むようです
ね。(^^;
28MHz 0700〜0730 バンド全般に静かだが、KH0/JA1IVL
局が599で入ってくる。Wのパイル。しばらくワッチ。
WL7が579で入感、それ以外のWは、319、蚊の鳴くような
レベルでした。
7MHz 0730〜0800 UX4UA ウクライナの局が入感。
QRMはあるが、539コンスタント。安定した信号に多くの
JAがコンタクトしていた。

■1/5 恒例の年賀行事も終わり、しばらくぶりにシャッ
クに座りました。(^^) 0700〜0900 各バンドをワッチ。
28MHz まばらにWが入感する程度、Sも1〜3と低い。
21MHz ここは静かなり。
14MHz AS,OCが、S7〜9でガツーンと入ってくる。
    やはり今年の本命は、ここでしょう。(^^)/

*************** 以下 2000年 *****************

■12/29 0807 28MHz BX7AAが599で入感。
AAコールは何と言っても魅力的。呼ぶとALSO,599
その後、Wが彼局をコール,W6,7,8がコールしてい
たが、539〜559であった。先日のARRLコンテストに比
べると、かなりCONDEXが落ちていた。

■12/9〜11  ARRL 10mコンテスト
先日のCQ−WWに比べてS1〜2は低下していました。
28が楽しめるのもそう長くはなさそうです。
それでもバンドのすみからすみまで、Wでうめつくされる
のは、なんといっても圧巻です。西海岸から東海岸までマ
ークしました。

■11/15 16:30〜17:00 28MHz PA0 539
同14MHz F8 559 ,OE5 319 とEUが好調。
同18:30 7MHz LU4 579 やはりローバンドが、これか
らは有利か?

■11/3 10月は、ついにこの欄に書き込みをしなかった。
ワッチはしていたんですが、あまり成果がなかったこと、
加えて、いえそれ以上に10月中は、孫のinterferenceが
シャックに吹き荒れたせいです。Hi!
 今日は久しぶりに、AM0900前後、28をのぞきましたが
南北アメリカ(W9、CX)が、539〜559で入感していま
した。サイクルピークに比べ、そうとう落ちこんでいる感
は否めません。

■9/30 このところ、とんと音沙汰のなかった28MHz
が、秋のDXシーズン到来とともに、にぎやかさをみせて
いる。AM0800〜0900の間、Wがあいついで入感。
 ただし、かつてのように599でガツ〜ンとくるような
あたりはみられず、319 から、よくて 539 程度だった。

■9/2〜4 AA DX コンテスト(PHONE)
やはりメインは14MHz、夕方から朝までEUが好調,
1700以降〜NA,SAが入感、特にLUは59++,
OC,ASは、ほぼ終日好調。
久しぶりに28MHzでEUが入感、とは言っても当局がとれた
のは、アジアよりのウクライナのみ,ヨーロッパ中心部は
ノイズレベルであった。(^^;

■14MHz 早朝のCONDXが好調になってきた。
8/4 0600〜0700 イタリア、ハンガリー、ウクライナETC
539〜579で入感。夏まっさかりだが、伝播のほうは、早くも
秋のDXシーズンを感じさせるようになってきました。

■7/8〜9 IARU HF ワールドチャンピオンシップ
14MHzを中心に運用 久しぶりにバンドいっぱいに賑わった。
21MHzは、散見される程度。28は森閑として音ナシ、といった
ところ。AS,OC、とわずかにコンタクトできた程度。
14MHzは、早朝のEU,昼間はOC,夕刻からNA,SAと
まさにワールドワイド。ただし、EUは100Wでも苦しく
なってきた。DAとのコンタクトも一発とはいかず、
「ja1cdx?」「ja1cdc」「ok」というような
具合。先方の能率をおとしてしまうようで、申し訳ない。
結局今回もAFはとれず、5大陸で終わる。ONEDAY WACは
できそうでできないですね。


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