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2005年2月19日から東京ドームで開かれた世界らん展。後楽園にきたのは、30年ぶりだ。もちろんドームはなかった。野球中継ではよく見るが、中に入ったのは始めてである。上から見下ろすとスリバチのようだ。その中にギッシリと蘭が展示されている。いつもは感じないデジカメのメモリー容量が少ないことを痛感させられた。さすがにドームは広い!
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メインエントランス・テーマは「四季の庭園」15周年記念特別展示ということで、質量ともに 堪能させられた。
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さすがに大賞のところは人だかりがすごい!オレンジ色の花が、今年の日本大賞。しかし「ナンデダロ〜?」と言う声が多かった。通常、このデンドロジュームは、二つか三つの花しかつかないそうだが、こんなにたくさんの花をつけたのは珍しいのだそうだ。シロートには わかりにくい。
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中央の鏡に写っているのは「鏡の中のアリスならぬジジババ」
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